胸腹部XP検査(レントゲン検査)は、放射線を利用して体内の臓器や骨の状態を画像として映し出す検査です。特に胸部X線は肺や心臓の異常を、腹部X線は消化管や腹部の異常を確認するために用いられます。
胸部X線検査でわかること
■ 肺の病気(肺炎、肺結核、肺がん、気胸、慢性閉塞性肺疾患(COPD)など)
■ 心臓の異常(心肥大、心不全の兆候)
■ 胸水(肺の周囲にたまる水分)
腹部X線検査でわかること
■ 腸閉塞(イレウス):腸にガスがたまり、詰まりがないかを確認します。
■ 消化管穿孔(腸に穴が開く病気):腹腔内のガスの有無をチェックします。