
FUJIFILM Advancia
当院の内視鏡の特徴
ハイビジョン画像・広視野角
当院の最新内視鏡検査機器はハイビジョン高画質で、新しい照射機能により正常な箇所と異常な箇所の色の違いがわかりやすく、更に170°の広視野角なため従来の検査機器だと発見しづらかった病変も見つけやすくてなっています。
鼻からの内視鏡検査(経鼻内視鏡検査)
胃カメラには口から挿入する方法(経口内視鏡)と、鼻から挿入する方法(経鼻内視鏡)があります。経口内視鏡は直径が約10mmで、経鼻内視鏡は先端径が約5.4mmです。
内視鏡で苦しいのは舌の奥(舌根)にカメラが触れ嘔吐反射(吐き気)が誘発されるのが原因です。よって、経鼻内視鏡(舌根に触れないルートからの挿入)の方が苦痛が少ないとされています。
また、鼻からの胃カメラ(経鼻内視鏡)は会話しながら検査ができますので、患者様と対話し状態を確認しながら検査が可能です。