消化器疾患の他、風邪や発熱、喘息、花粉症、アレルギーといった日常よくみられる病気から、糖尿病・高血圧・高脂血症・痛風などの生活習慣病まで幅広く診察致します。
当院においては全て最新の治療ガイドラインに則って検査・診断・治療を行っております。
安心して頂けるよう、じっくり対話をし、良質で信頼のおける医療の提供を行っております。
気になることがあればなんでもご相談ください。
胃カメラ(上部内視鏡)
当院の胃カメラの特徴
鼻からの内視鏡検査(経鼻内視鏡検査)
胃カメラには口から挿入する方法(経口内視鏡)と、鼻から挿入する方法(経鼻内視鏡)があります。経口内視鏡は直径が約10mmで、経鼻内視鏡は先端径が約5.4mmです。
内視鏡で苦しいのは舌の奥(舌根)にカメラが触れ嘔吐反射(吐き気)が誘発されるのが原因です。よって、経鼻内視鏡(舌根に触れないルートからの挿入)の方が苦痛が少ないとされています。
また、鼻からの胃カメラ(経鼻内視鏡)は会話しながら検査ができますので、患者様と対話し状態を確認しながら検査が可能です。
最新の機器
以前は経鼻内視鏡は画像解像度も悪く光源も弱いため病変の見落としが多いとされていました。しかし、近年の技術の進歩により経鼻内視鏡も経口内視鏡に匹敵するものへと進化しています。
当院ではFujifilm社製の機器(EG-6400N)を用い、必要に応じてNarrow Band Imaging(NBI、微細な病変部を見やすくする技術)や色素散布法を併用することによって見落としのない検査を提供いたします。
検査当日の注意点(ご自宅にて)
■ 検査を午前中に受けられる方は朝食を、午後に受けられる方は昼食を抜くようにお願いいたします。
■ 水以外の飲み物はお飲みにならないようご注意ください。
ご来院
STEP 1
■まず検査の前に胃の中をきれいにする消泡剤(白い液体の薬)を飲みます。
STEP 2
■鼻の通りをよくする薬(血管収縮剤)を両方の鼻腔に噴霧します。
STEP 5
■ 内視鏡を鼻から挿入します。力を抜いて楽にしてください。
■ 口は自由に動かせますので、検査中にも医師と会話ができます。患者様の状態を確認しながら検査をすすめていきます。
※患者様に十分にご相談させて頂いた上で、鼻から挿入(経鼻内視鏡)するか口から挿入(経口内視鏡)するかを選択させていただきます。
※鼻からの挿入(経鼻内視鏡)をご希望された場合でも、鼻腔が狭く内視鏡挿入により痛みや鼻出血の恐れがあると判断した場合は経口からの挿入にて施行させていただきます。
STEP 6
■ モニターでお腹の中をすみずみまで観察し、異常がないかチェックします。
■ 検査は5分程度で終了します。
STEP 7
■ これで検査は終了です。
■ 結果説明の準備が整うまで待合室で少々お待ちください。
■ ご気分が悪い場合にはすぐにお申し出ください。
STEP 8
■ 検査時に撮影した画像を見ながら検査の結果をお伝えします。
※組織採取を行った場合は、後日検査結果をご説明することがあります。
ご帰宅
検査後の注意点
■ 鼻は強くかまないようにしましょう。
■ 飲料はむせなければ検査後すぐ摂っていただいて大丈夫です。食事は検査終了後30分くらいしてから可能です。
■ 激しい運動は避けてください。
■ お風呂は、組織採取をした際には湯船を避け、シャワー程度にしましょう。
※組織採取を行った場合は、2~3日は刺激のある食事、飲酒、コーヒーなどは避けるようにしましょう。